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シアワセモノマニア
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ハッピーをお届けする空想娯楽物語屋

遊び294件]10ページ目)

アフターグロウ・アフターイメージ/Side: 鏡 八千草

CoC6版『庭師は何を口遊む』自陣向けに書いたシナリオ、HO4の鏡 八千草さん向け。

※この文面には『庭師は何を口遊む』のシナリオのネタバレが含まれます。


■個別トレーラー
あなたは今、夕焼け空の下に立っている。……何故か。
つい先ほどまで、あなたは零課の執務室にいた。
ただ、鏑木が「調子が悪いから少し休む」と言ったきり、仮眠室から戻らないため、様子を見に行ったはずだったのだが。
黄昏時の知らない街並みは、静かで、よそよそしくて、あなたを拒むようで。
その時、どこからか、あなたを見つめる視線を感じた。

======

■Side: 鏡 八千草/特殊ルール

「あなたは手際よく俊敏性に優れ、多岐にわたる心得がある。」

あなたは、この夕暮れの街においては、その「手際よさ」と「俊敏性」をもって、あらゆる【戦闘技能】【探索技能】【運動技能】をDEX*3(=66)で代替することができる。

※理由としては「夕暮れの街」は「鏑木の精神世界」であるため、鏡さんの本来のスペックに加えて「鏑木がイメージする鏡さん」が反映されているからである。鏑木は鏡さんが「なんでもできる」と思ってるフシがある。ただし、交渉と知識に関しては流石に「鏡さんが持っている範囲」でしかない、ということを理解しているため代替が不可能である模様。

======


さて、鏡 八千草さん。
あなたは今、知らない場所に立っています。
夕暮れ時の住宅街。
しかし、今は昼時のはずで、しかも零課の執務室にいたはずです。
これまでに何があったか思い出そうとすると、まず、鏑木チーフのぼやきが浮かぶでしょう。


鏑木
「なーんか、最近、変な夢ばっか見るんだよな」

そんなことを言っていた鏑木は、近頃、少しばかり調子が悪そうです。
そんな状況が、ここ一週間ほど続いているでしょうか。
鏡さん、あなたは鏑木と何かその件について話したでしょうか?
(以下、鏡さんが望むならRP)

《鏑木ロール指針》
・夢の話は聞かれなければ詳細は答えない。鏑木はよく覚えてないので。
・ただ、「毎回、夕暮れの景色のような気がする」とは答える。「あと……」と、口ごもるようなそぶりを見せるが、「いや、何でもない」と言う。
・問いただせば、「毎回、何かに殺されてる、気がするんだ」と、白状する。「『何』に殺されたのかは思い出せないんだが、何かすっげーリアルな感触が残ってんの。嫌んなっちゃうぜ」とへらへら笑ってみせるが、その顔色は酷く悪い。

ともあれ、零課チーフ・鏑木は最近はずっとこんな調子だったのです。
常日頃から精神力ひとつで稼動してるような男なので、ぼやきつつもなんだかんだ仕事はこなしていたのですが。
今日に限って、昼食時、ふらふらと仮眠室に向かいながら、鏑木は鏡さんに言いました。
「悪い、調子が悪いから少し休む」
「鏡、もし時間が過ぎても俺が起きてこなかったら、叩き起こして構わねえから」
……そして、昼の休みが終わっても起きてこなかったんですね。
仕事させるにせよ、帰らせるにせよ、声をかけねばなりません。
かくして、仮眠室に向かった……、ような、記憶はあるのですが。


あなたは、今、知らない住宅街に、一人立っています。
ひどく静かで、車の音や人の声や足音、風の音も聞こえません。
異様な状況にSANc(0/1)
……その時、あなたは視線を感じます。
別に目星とか聞き耳とかは必要ありません、その正体も明らかなので。
ふ、とあなたが視線を向けた先、道の途中に何者かが立っています。
ひとりの少年です。

(立ち絵を提示)


あなたが気づいたことに向こうも気づいたのでしょうか、びくりと震えますが、逃げはしません。
……近づいてもこないですが。/

《以下フリースタイル》
鏑木少年と出会う。鏑木少年が「父親(精神世界を探索する鏑木)を探している」ことを伝え、鏡さんに協力してもらう形にもっていく。

《鏑木少年ロール指針》
・見た目は小学校高学年~中学一年生くらい(聞かれれば「じゅっさい(=10歳、小学五年生)」と答える)。背は高め(155~160くらい)だがひどく痩せている。フードから覗く髪と目は灰色で、肌の色は薄い。鏑木と同じ特徴。
・一人称は「おれ」。ひらがな多めのたどたどしい口調で喋る。(精神的に見た目・実年齢より幼い)
・最初は酷くおびえている。視線が合わないことに気づかせてもいい。
・いじめない、とわかったら少し明るく喋るようになる。喋り方はわやわやで、相変わらず視線は合わないが。
・やや頭が悪いというか相手の話が半分くらい分かっていないような素振りを見せる。INTというよりはEDUが低いということが伝わるといいな。
・話がある程度落ち着いたところで「おとうさんを探している」ということを伝えること。詳しく聞くと、父親は家にいないこと、父親のことはよく知らないこと、その上で、先程父親らしき人物を見つけて追いかけてきたことを語る。父親と判断した理由は「おれににてる」から。
・父親を探している理由は「母親に会わせたい」から。母親は寂しそうで、いつも父親の話をしている、という話を付け加えてもいい。
・父親とおぼしき人物は、背が高くて眼鏡をかけてた、という証言をする。詳しく聞けば確か黒いシャツに赤いベストを着てて、ズボンの色は灰色だったと思う、という説明になるかな。適宜状況に合わせて。

《やってもいい判定》
〈目星〉
(成功・失敗にかかわらず)
とりあえず、この子は鏑木によく似てますね。なんか日本人離れした珍しい見た目してますからね、あのチーフ。
(成功)
あと、やや、右手をかばうような動きをしてますね。怪我をしているのかもしれません。

〈アイデア〉
それ、父親というか、さっき仮眠室で寝てたはずの鏑木なのでは?
ただ、鏑木に子供がいるという話は聞いたことがないですね。
(名前を聞いていれば子供鏑木も鏑木健太と名乗ってるのでここはまあ適度に調節して)
鏑木なら、この街のこと、自分の状況のこと、何か知っているかもしれません。

《探索》
どうやら、この街の中に、鏑木がいるようです。
……まあ、この少年もどうも鏑木みたいですが。
状況はよくわかりませんが、とりあえず、鏑木をとっ捕まえて話を聞いた方がよさそうです。


【探索箇所】
・住宅街:夕暮れの街並み。家々の扉は閉ざされており、人の気配はない。
・川沿い:家々の間から土手が見える。おそらく川が流れているのだろう。
・トンネル:住宅街の道の先にはトンネルの入り口がある。その先は暗く、何も見えない。

どこに向かっても出来事の起こる順番は変わらないが、以下の描写を挟む。

《1:影に追われる》
辺りを見渡す。何かないか――と思った時、視界に「何か」がふっと重なり世界が暗くなる。

>BGM: 停止

景色を覆うような、黒い網のような。
もしくは……。

〈博物学〉
(成功)
それは「菌糸」のように見えたかもしれません。
ただ、あなたの知識にはない種類であるし、そもそも、目に映る景色全体を覆う菌糸など地球上には存在しないでしょう。

その時、ずるり、視界の隅で何かがうごめく。
(場所に合わせた描写)の影と思われていたそれは、あなたの前で引き伸ばされ、歪み、生い茂り、花を咲かせる。
それは、あの教会地下で見た「地獄の植物」に、あまりにもよく似て――。
あり得ざる光景に加えて、罪と恐怖の記憶が呼び起こされ、SANc(1/1d3)

それは、影のようでありながら、確かな質量を持っているように見えます。
刹那の恐怖に身を竦めたところで、あなた目掛けて、恐るべき素早さで這ってきます。
あなたは、この影から逃れなければならない。そう直感します。

>BGM: Memorial-Tablet

〈回避〉or【DEX】*3

・成功
あなたが避けたことで、その植物のような影はあなたの横をすり抜ける。しかし、即座に鎌首をもたげてもう一度、あなたを狙うことでしょう。
・失敗
影があなたに絡みつきます。その感触は、まさしく「植物」のそれで。力強く、荒々しく、あなたの体を締め付けます。
HP-1d3
あなたの脳裏に激しくちらつくのは、色鮮やかな花々。あなたの前で花に覆われていった、相模原の姿。
かつての出来事を「繰り返している」かのような錯覚に、自分が「その番」になったかのような感覚にSANc(1/1d6)

その時でした。
たぁん、という乾いた音。
影の植物ははっと我に返ったかのように動きを止め、音もなく影の中に潜り込みます。

>BGM: 停止

そして、その場には静寂が戻りました。
先ほどの音は――銃声?
あなたは音の聞こえた方を振り返りますが、そこに人の姿はありませんでした。


視界を覆っていた網もいつの間にか晴れていて、それは、ひと時のゆめまぼろしであるかのよう。


《2:鏑木を発見》
「おとうさん」
そう言って、少年が駆けていく。
見れば、灰色の髪をした、長身痩躯の男が立っている。
仮眠室で寝ていたはずの、鏑木だ。
「おー、いたいた。……って、あれ、鏡?」
(RP)

《鏑木ロール指針》
・事情を聞かれると「いつもこの夢を見てんだよ」と素直に答える。
・どうして鏡さんがここにいるのかといえば、「俺は目を覚ますと思い出せなくなる。だから、原因を探ってくれる『誰か』を呼んでた」「本当に『誰か』が来てくれるとは思ってなかったが」「どうも俺は何かにとりつかれてるっぽくてな」「日に日に夢の中で起こることが悪化してるんだよな」「お前も見ただろ、あの、超気色悪い網目と、襲ってくる影」「俺は、毎日、あの影に殺されることで目が覚める」
・「別に、俺だけがうんうん唸ってりゃ済むならそれでいいんだが」「嫌な予感がするから、俺の頭がかろうじて正常な間に誰かの助けを借りたかった」(ちらつく、黒い網)「この網が俺の夢全体に広まった時、最悪なことが起こる気がする」
・「ただ、お前を呼び込んじまったことで、『こいつ』が警戒してるみてえだな。同じ奴を二度呼び込むことは難しそうだ」「だから、今、解決できなくとも、『持ち帰って』くれないか」「ここで起こったこと、何が影響しているのか、お前のわかる限りでいいから」

その他情報
・「俺がガキのころ暮らしてた街に似てる……、かもしれない」「よく覚えてねえんだよな」
・鏑木少年から「おとうさん」と呼ばれていることについて、鏑木は声を殺して「一応、今は『おとうさん』ってことにしといてくれ」という。「何度説明しても忘れちまうんだ。俺だけが記憶してる」「目覚めちまえば、俺の方が何にも覚えてねえのにな」
・先ほど銃を撃ったのは鏑木。鏡さんのことは見えていなかったが、影が誰かを襲っているのを見つけて、咄嗟に威嚇のために発砲した。ホルスターの銃を見せる。鏡さんは持っていない。
※鏡さんが持っていないのは「鏡さんには撃たないでいてほしい」の意味が強い。これはアイデアあるいは心理学で判断させていい。
・鏑木が同行する。

鏑木少年が「おとうさん、おかあさんに会って」と言い、探索場所に『鏑木家』が追加される。

・鏑木家:古く小さな一軒家。庭は荒れていて、長らく手入れがされていない。

《3:襲撃と目覚め》
あなたたち三人は、()に向かいます。



そこに、再び、覆いかぶさる黒い網――。
鏡さん、あなたは改めてそれを見て、どうも「菌糸」のようだと思うでしょう。
そして、同時に、影という影から現れた草花があなたに襲い掛かってくるでしょう。
銃声。傍らに立つ鏑木が銃を抜いて、あなたに向かってきた影の花を撃ちます。
しかし、その数は減るどころか数を増すばかり。


「あー、こりゃ無理だな」
そう言って、鏑木は幼い自分自身を鏡さんの方に押しやります。
「いくら『舞台装置』だとしても、こいつがどうにかなるのは、気分が悪い」
「俺の目が覚めれば、お前も覚めるだろ」
「――ただ、『何が起こったのか』は、きっちり見届けてくれ」
「俺は覚えてられられないから、お前だけが頼りだ」


判定を行っていきましょう。
鏑木が前に立ったことで、あなたに向かっていた影のほとんどは鏑木に向かうことでしょう。
しかし、それでも、あなたの体にも巻き付こうとする蔦がひとつ。
〈回避〉or【DEX】*3
失敗でHP-1d3

もたげる影が裂け、改めて絡み合い、更に形を凶悪なものにしていきます。
その動きを、あなたは、確かに目に焼き付けて。

〈博物学〉
影のようなそれもまた、景色を覆うそれと同じ、菌糸の塊であるように思います。
先ほどの鏑木の言葉を思い出します。
「この網が俺の夢全体に広まった時、最悪なことが起こる気がする」
もちろん、このような奇怪な現象を起こすものなど、地球上には存在しません。
しかし、「その形」を取っているように見える以上は、何らかの類似があってしかるべきです。
あなたは、ふと、「寄生する生物」のことを思い出すでしょう。
例えば、Ophiocordyceps sinensisは、土中の虫に寄生し、その体内の養分を用いて菌糸を張り巡らせ、やがて子実体を作り菌を撒く子囊菌類のきのこの一種です。
Ophiocordyceps sinensis、いわゆる「冬虫夏草」と呼ばれるそれと、鏑木の夢を侵蝕しているこの菌糸は極めて近しい生態を持つように思われます。
そして、鏑木の夢を侵蝕しきったその時には――、虫から生えたそれが菌を撒くように。被害者が増えることを示しているのでは、ないでしょうか。

※失敗した場合は〈知識〉
影のようなそれもまた、景色を覆うそれと同じ、菌糸の塊であるように思います。
先ほどの鏑木の言葉を思い出します。
「この網が俺の夢全体に広まった時、最悪なことが起こる気がする」
もちろん、このような奇怪な現象を起こすものなど、地球上には存在しません。
しかし、「その形」を取っているように見える以上は、何らかの類似があってしかるべきです。
あなたの頭に浮かぶのは、虫から生えるキノコ、いわゆる「冬虫夏草」の類。
この菌糸もまた、鏑木の夢を侵蝕しきったその時には――、虫から生えたキノコが菌を撒くように、被害者が増えることを示しているのでは、ないでしょうか。

どうすれば?
あなたはまだ、その答えを持ちません。
……けれど、あなたは一人ではないのです。

「頼んだぞ、鏡」

群れる影の向こうから、声。



そして、何かを押し殺すような呻き声と、何かが折れる音。
SANc(1/1d3)

そして、あなたの意識はすとん、と闇に落ちて。


目を開けば、そこは見慣れた仮眠室。
酷く青い顔をした鏑木が、それでも、何でもない風を装って、「悪い、ちょっと寝過ごした」と声をかけてくるでしょう。

「夢に、鏡が出てきた気がした」

あなたは、忘れる前に二人に伝える必要があるでしょう。
鏑木に何が起こっているのか。
鏑木の夢で知りえたことを。

これはもはや、鏑木一人の問題ではありえないのですから。

【宿題】
次回の根林さんのシナリオまでに、
「鏡さんは根林さんと犬見さんに何を伝えたのか?」
を鏡さんの言葉でまとめていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

【報酬】
鏑木の夢から情報を持ち帰った:SAN+2d3

20241019112054-aonami.png
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#[TRPGシナリオ]
#アフターグロウ・アフターイメージ

遊び

モッキンバード/不知火 諒(しらぬい・りょう)

20230328093213-aonami.png畳む

「ご存じでしょう? アタシは『秘密』ってぇやつが大好きなの。それが厳重に秘匿されてれば、それだけ魅力的!」
「天才!!!!! アタシってば天才ね!!!!!」
「ハロー・ワールド!」

35歳、男性、157cm
初出はCoC6版『かいぶつたちとマホラカルト』HO魔女。
陽気でかしましいオネエ言葉のブラックハッカー。知識欲が旺盛で、本人基準で「面白いこと」「刺激」を追い求めている。
派手な服に加えて派手なウィッグや色眼鏡、顔にペイントを施すなど、とにかく見た目からしてうるさいがこれは変装半分趣味半分。本来は小柄で貧相なぱっとしない姿の男。目だけはきらきらしてる。
犯罪者組織『Greenwood』の諜報役だがアジトにいることは少なく、基本的には仕事のときだけ顔を出す。あとたまにお土産を持ってくる。
明るいお調子者、絵に描いたようなルーニーだが、その「絵に描いたようなルーニー」というポーズの裏でほとんどの相手を低能と見下す傲慢なインテリらしさも垣間見える。
とはいえ基本的にはお人好しの世話焼きで、特に身内にはお節介になりがち。インテリらしく「教育」には熱心である。その根っこの人のいい性質から「犯罪者やめろ」コールが後を絶たない。
なお表の顔はベンチャー企業の社長。IT企業ではあり自分でも開発したもので特許を取ったりしているが、組み込み系の開発なのでつまりハッカーとしての活動は単なる趣味。

■蛇足
秘匿受け取ったあたりから「表の顔で社長やりたい!」って言ってた。どうした?
『無名夜行』のエンジニアの並行存在。こっちは鏑木よりかなり近しさがある。

#TRPG

遊び

鏑木 健太(かぶらき・けんた)

20241019201512-aonami.png畳む

「俺だって取り乱すことはあります~取り乱しまくりですぅ~」
「無駄に堂々と立ってることだけが俺の取り柄だ」
「待たせたな」「帰ろう」

40歳、男性、身長186cm
初出はCoC6版『庭師は何を口遊む』HO1。
警視庁特殊犯罪捜査零課チーフ。
日本人離れした色彩に、すらりとした体躯と抜群の美貌を誇るが、口と態度と足癖の悪い男。服装のセンスもなんか変。
外向きには刺々しく威圧的なキャラクターを演じるが、身内と認めた相手には剽軽でやや幼稚な本性を見せる。
態度こそ悪いが警察官・刑事としては極めて真っ当。情に厚いものの、捜査の上では一旦感情を横において物事をフラットな視点で見るタイプ。本人の中で「警察官という立場上の表明」と「自身の考え、思い」はかなり明確に切り分けられている。
クールなインテリ風の見た目で勘違いされやすいが、「自分がなりたいと望んだ警察官になる」ために不器用な努力を重ねて今に至る、泥臭いタイプの刑事。
他のメンバーのような突出した特技もなく、能力はぱっとしないが、その分零課の顔として矢面に立ったり、メンバーが自由に動けるよう面倒事を引き受けたりするのが仕事。当人曰く「堂々と胸を張って立ってるだけが取り柄」。
少年期のトラウマにより人に触れることが極めて困難で、満員電車などの人との接触が避けられない場所が鬼門。
また「見た目で判断される」ことに辟易しており、そのような扱いを受けると対応が塩になるが、その一方で己が他者を見た目や生来の特性で判じることのないよう心がけている。

■ネタバレ
>>2140

■蛇足
なんかキャラシ作ってたらAPPとSIZ高くなったので盛大に残念な美人をやっている。残念な美人なら任せろ。
一応『無名夜行』のドクターと同姓同名よく似たお顔の並行存在だけど性格含めて完全に別人。ただ根っこが素直で天然なのは変わんないかも……。

#TRPG

遊び

アフターグロウ、してる!
ほんと、遊んでいただけてハッピーだよ~!!
あとでここにシナリオは一通りまとめてしまおうかなとは思っている。
あざらしがどれだけシナリオをいい加減に書いてるかはわかっていただけると思う……。

遊び

>>2042
ソレナリの冒険録やりたいのでキャラを練ってる。
獣人合わせをしてるひとたち楽しそうだな~と思ったからあざらしもちょっと獣の特徴のあるひとにしてみよかな。
でも何の獣にしよかな……。

あざらし!?

世のあざらし妖精(セルキー)は美男美女ぞろいだといいます。
で、人間を誘惑して一夜を過ごしたり、人間にあざらしの皮(セルキーはあざらしの皮を脱いだりかぶったりすることで人間の姿とあざらしの姿を行き来する)を隠されて人間と家庭を作ることになったりする。
なんかそういう、異種婚にまつわる話になる種族なんよね、あざらし妖精。

じゃああれか、人間とも同族とも上手くやれない、きれいなお兄さん。
人を誘惑もしなきゃ同族にも出来損ないみたいに言われて、種族特徴を生かすこともせず燻ってるお兄さん……。

それ鏑木って言わない? そうかも。

遊び

ソレナリの冒険録、めっちゃかわいいからやってみたいな~。
かわいいキャラ、何か捻出したいとこなんだけど……。
とりあえず11月23日からとのこと。

ホームのキャラクター画像460*460
アイコン 60*60
カットイン 820*200
トーク 推奨230*350 最大460*400

遊び

当て書きシナリオを書いている!
庭師自陣向けとかいマホ自陣向けを書いてるのである。やる気があるときにやるべきのため。

で、昨日は庭師自陣向けの『アフターグロウ・アフターイメージ』1回目、鏡さん編。
やっぱ2.5hで終わらせるのは無理があったので他のお二人にも「2日は使う」と宣言してきた。無計画!
でもやっぱ一緒に遊んできたPC・PLさんともっかい卓を囲めるのってめちゃくちゃハッピーなことであり、そのハッピーなことを噛みしめるためにあざらしも頑張るのである!!

鏡さんいい女でほんとに大好き~。
なんというか、こう、先生の風格があり、めちゃくちゃよい(※刑事です)。
今回のシナリオ、本編ではやれないようなことをして、見れなかったものを見れるようにしたいな~が前提にあるので、その狙いはきちんとクリアできてそうでよかった!
何より、楽しんでいただけてたようでうれしな~へへへ。
まずは楽しんでもらうのが第一なので!

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庭師が終わったりめちゃバースが終わったり、何かめっちゃ噛み締めている……いい夏休みだったな……!

庭師の鏑木は意識的に「愛」をやるキャラとしてやってたんだけど、何か実態としては小学生男子だったな……。
アサツキさんにも小学生男子だねぇって言われてたから間違いないね。小学生男子だよ。
(これは一応前段となる文脈があるんだけどそれはまた別の話)
ただ、こう、他者を思いやる、気遣う、その上で自分の大事なひとたちの幸福を願って我を通す。
そういうやつをやりたかったんだよね。できたでしょうか。わかんないけど楽しかったな。
なお庭師自陣に向けて当て書きをするのであざらしの庭師はもうちょい続くのじゃ。

めちゃバースは、リン/不知火諒(令和のすがた)をやった。そんなんばっかりか。
いや別にモッキンバード/不知火諒をやるつもりはなく、ただ「こども」の足がかりとして一番考えやすかったので……。
昨年のこの当時、モキバを扱ってて(かいマホは終わってたけど色々遊んでて)、モキバってめちゃくちゃな奴なのに「ダメ大人」ではありえないキャラ造形なんだよな~ということを思っていて。
表向き、社会が要請する大人をきっちりできてしまう。裏の顔『モッキンバード』の悪事ですら、その「社会」を見すえたうえで行っているのだから、こどもの視点ではありえない。
ただ、その上でモキバはいくらペテンの魔女(=ハッカーの「ウィザード」であり本来的な魔女ではない)であっても「魔女」を名乗る存在であり、きっと、こどもの世界、おばけの世界、「そういうもの」があることには肯定的だろうな、みたいなことを思っていて。
で、「ダメ大人じゃない魔女」ってどういうものだろう、っていうのから逆算して「おばけと過ごしたことのあるこども」なんじゃないかな、と思って……。
その辺りをよるこさんが何も言わなくても汲んでくれて歩幅を合わせてくれたのマジで強かったな……ありがとう……。
もちろんめちゃバースは時代背景的にも「今」の物語なので、「今」35歳であるはずのモッキンバードとリンは明らかに別の人間なんですが(不知火諒、あざらしの「思考実験」のキャラみたいなところある)、でもリンがああいう結末をたどったのを思うと、無限にうう~~~~となってしまう。
ともだちを作ろう、ひとも、おばけも、ほんものも、にせものも。全部大事なおともだちだよ。

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久しぶりにブレイド・オブ・アルカナのるるぶ読んだけどやっぱり好きなんだよな~ブレカナ!
あの、ややプリミティブさのある信仰の感じというか、神話とそうでないものが混在してる、まさしく薄暗がりの世界の感じというか……。
ヒロイックな話をやるためのシステムなので、あざらしもめちゃくちゃ元気なときにしかできないんだけど、でも本当に好きなシステム!

あと4メートルのシャケができる。
(お前いつもその話しかしてないな?)

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一方でかいマホ(CoC『かいぶつたちとマホラカルト』)はやはりアニメーションって感じがするわよね~。
いやこれ握ってるのがモキバなのもあるかも……。存在が完全にフィクションみのある男……。
ただ、話の感じからしてもアニメーションの方が映えるだろな~というのは、ある!
ややデフォルメされてる話なのはあるかも? CoCという前提をきっちり生かしながらも、ちょっと現実離れした、痛快なトーンで統一がとれてるのがよいんだよな、かいマホ……。

それはそれとして生身の人がモキバを演じるなら、マジでなんかバイプレイヤー寄りの役者さんで、普段はむしろ目立たないタイプの役どころやってるひとがいいです!!!(力強く)
元々素顔だと人に紛れるタイプの男だからね、モキバ……。

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